マレーシア旅行も通算すると3度、ペナン、クアラルンプール、ランカウイと訪れました。近代都市の要素を持つクアラルンプール、どこか田舎町の風情も残すハイテク産業都市ペナン、そしてのんびりとした田園風景が広がるランカウイ、何れも魅力に溢れた土地でした。

ヨーロッパ統治時代の色が残っている雰囲気がします

ホテル・ダタイとアンダマンホテル共有のビーチでの写真です。撮影前日激しいスコールがあり、海がちょっとだけにごっています。

鷲の彫像です。かなり大きく、見るとびっくりします。ここから鷲は海を眺める方向へ向けて立っています。

旅のINFORMATION

気候：熱帯雨林（雨季と乾季があり、スコールも体験できます）

食事：マレー料理を始め、各種アジア料理、何でもあります。有名なところでは　ナシゴレン（焼き飯）　ミーゴレン（焼きそば）　サテー（焼き鳥）中華もかなり美味しいと思います。またインド系の料理も抜群です。

通貨：リンギット（日本での両替は難しいので、現地の空港かホテル、両替商で）

観光：ペナンはかなりのリゾート地、観光地として知られておりたくさんの見所もありまたウォータースポーツが可能です。観光に関しては現地の人の怪しい誘いに乗るのではなく、旅行会社もしくはホテルでの申し込みが確実です。クアラルンプールは大都市です。映画の舞台にもなったツインタワーが有名ショッピングもかなり充実しています。日系のデパートを覗くと、日本と変わらない品揃えです。ランカウイはタックスフリーですが、お買い物はほとんど期待できません。のんびり、ゆっくり過ごす滞在がお勧めです。

お勧め：是非　BOH　TEA　をご購入ください。ホテルのサービスとしてお部屋にパックが置いてあるところも多いと思います。キャメロンハイランドにある農園で取れるマレーシア原産の紅茶です。フレバーの種類も多く、南国らしい味が楽しめます。

治安：さほど悪くありません。夜飲みたい方はホテルのバー等利用すると良いでしょう

英語が全般に通じ、片言でも話せると個人旅行も可能です

夜のライティングでムーディーな雰囲気に。手前にバーもあり、しゃれた空間になっています。