House making 2004- 2005

 

 

● マンションの販売

 現在住んでいるマンションは、築7年。これまでに入れ替わった戸数は2戸です。割と移動がなく、常に販売先求む!のチラシが入っていました。

 MホームのS氏は、最初に関連会社の営業さんを連れてこられましたが、この方とは大変そりが合わず、とても嫌な印象でした。内見もサラッとされただけで、後は地域の販売価格のデーターで計算をされるタイプで、話になりません。

 私たちの印象が悪いのがS氏にも伝わり、S氏はご自身で別の会社を紹介しますから・・と言うことで、東急リバブルの村松氏を紹介して下さいました。大変丁寧な印象で、最初の営業さんとはかなり違います。

 Mホームの関連会社がとても嫌だったため、よく広告が入る不動産会社も連絡してみました。○楽です。この営業マン、口では相当美味しいことを言って帰りましたが、印象はかなり最悪。実際にお願いしようかと思って連絡をしてみると、最初の話とは180度違うことを言い出したため、もちろんお断りしました。

 結局東急リバブルさんで販売を始めることになりましたが、その時期に同じマンション内で他2件も売りに出ました。価格帯は同じ位で、1Fと3Fで、いずれもお友達のお宅です。とりあえず価格を急に下げるのはやめようね・・と、談合していました。(笑)

 リバブルで販売にかけるにあたり、今回は一般にしました。もちろん複数の業者と契約することができます。不動産業界は、現在登録制となっているため、それを見て問合せが入ったりすると思います・・と、村松さんから説明を受けていましたが、年内に言ってきたのはNiceだけでした。営業担当さんの印象も悪くなかったので、こちらとも契約をして、2社で販売を進めてもらうことになりました。

 マンションの価格は、本来なら残債が残らない価格で・・と考えていましたが、現在の地域のマンション価格の傾向等も考え合わせて、それは難しいと言うことになり、ある程度の残債が出ることを覚悟で売りに出すことになりました。とは言っても、全体の予算が現在の返済比率から大きく変わると返済できませんので、上限はもちろんあります。

 売りに出してみれば、結局最初の売値で売れることはまれで、値引き交渉が入ったりしますし、売れなくて価格を下げるときも100万単位だそうで・・話をしていると金銭間隔が狂いそうです。

 今回、大きな残債を残してまで売り急ぎたいわけではありませんでしたので、出している価格で売れなければ、引越しは止めるという事で、販売にかけました。

 

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