House making 2004- 2005

 

 

● テレビのアンテナ工事

 当初、ケーブルテレビを導入しようと思っていましたが、残念ながら、サービス提供外との事で、どうしてもアンテナ工事が必要ということになりました。

 家の屋根にテレビのアンテナをどうしてものせたく無いと、マブさんがこだわったため、建築の途中に、西側の壁の側面に、アンテナ設置用に補強を入れて貰いました。

 それでも、どうしてもアンテナを表に出したくないと、自分でアンテナを買ってきて、屋根裏に設置しようと、試みましたが、あまりの暑さに断念、結局電気屋さんに素直に頼む事になりました。 時は盛夏、エアコンの設置工事で一杯一杯の業者さんが来てくれたのは、お盆も終わった後で、引渡しから2週間も過ぎていました。

 そして、待ちに待った工事日、取り付けに見えた工事屋さんは、我が家の屋根の形状を見るなり黙ってしまいました。確かに急勾配。屋根の軒も出ているので、補強が入っている側面に取り付けるには、特殊な工具が必要との事、事前にマブさんが設置をチャレンジするために購入していた、VHFのアンテナは大きすぎて、それを取り付けるには、補強が足り無いんだそうです。

 色々と検討している間に、同じ会社の職人さんがワラワラとやってきて、最後には8人もいらしていました。皆さんで、ああでもない、こうでもないと検討して、とりあえず最後は取り付けをして下さいましたが、予定していたアンテナよりも小ぶりのに変更になり、補強を入れた場所ではなくて、屋根の枠組みの部分に取り付けて行かれました。とりあえず見えるようになれば晩万歳ですが、残念ながら、NHKの教育と、フジテレビは電波の状態が悪く、ノイズが入ります。デジタルにすれば問題無いそうですが、そう簡単には・・・・。まああまりテレビを見ないので、よしとすることにしました。(幸い、NHKの教育は、そんなにはひどくありませんでした。)

 とりあえず、小ぶりのをつけた結果、東側からの外観では、どこに取り付けをしたのか、ほとんど分からない状態になったので、まあ悪くは無いのかも?使えなかったアンテナ、これはどうするんでしょうねぇ〜。

 

 

 

                            
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