House making 2004- 2005

 

●引越し・・・・(怒涛の4日間)

 いよいよ引越しの前日となりました。とにかく荷造りが大変。やっぱり最後まで使うものはしまえなかったので、前日に頑張るしかありません。引越し当日は、午前中はサークルの予定があるので、いくら夕方出し・・とは言っても、ほとんど余裕が無いのです。取り合えず一番の難題はマブサンの部屋。そこだけは私も唯一手付かずだったため、とにかく凄い状態に。夜中まで頑張って、少し仮眠を取り、引越しの当日を迎えることになりました。

 マブサンは会社を休んで午前中から荷造り・・・。Midukiとハル君は午前中はサークルに出席をして、お友達に最後のお別れ・・・。お昼ご飯は 荷物の山になっているお部屋で簡単に済ませました。

 荷造りが終わらず、かな−りあせっている3時ごろ、象さんから連絡が・・。いよいよトラックが到着となります。マブサンの部屋はまだ4割って感じ。まだ終わってないんです・・って伝えると、取り合えず様子を見に来ますという事だったので、そのまま来てもらう事に。

 終わってないことで、かなーり焦っているのですが、象さんの方は、これだけ詰めてもらっていれば、大丈夫ですよ・・・って。(良かった。)とにかくすぐに荷物だしが始まりました。

 とにかく凄い、凄い。さすがはプロ。とにかく手際がよく、早いのです。もうびっくりでした。そして、4人のチームで見えたのですが、皆さん和気藹々、とっても感じの良いメンバーさんで、本当に 当たり!!。 楽しい引越し作業となりました。

 焦っていたマブさんですが、取り合えず何とか荷物も無事に出すことが出来て、おおよそ2時間ちょっとで終了・・・。荷物はトランクルームへと運ばれて行きました。

 残ったのは、これから2ヶ月必要な衣服や寝具、そして植木関係。それだけでも結構な量が残っています。あちこち埃だらけだし〜。

 引越し当日の夜は必死にお掃除をして、後片付けを進めました。翌日はハル君の小児科と耳鼻科を梯子して、午後からは引っ越してくる友人夫妻がワックスがけに来て、その日も本当に慌しく終了・・・

 そして引越しの荷物を出して2日後、いよいよ友人夫婦の荷物が入ることになりました。マブさんは バウを横須賀の実家へ連れて行くため、朝から不在。引越しの荷物は午後からどんどん運びこまれました。

 何だか自分の家が、よそのお家になったんだな〜って・・・。ちょっとさびしかったりもしましたが、そんな事を言っている暇は無く、今度は荷物の開梱の作業に突入。取り合えず台所だけは使えるようにと思い、作業。深夜1時を過ぎた頃、限界が来て お風呂にも入らず、そのまま沈没・・・・。

 翌朝はいよいよ茨城へ移動の日、朝8時から6時間、1tのトラックをレンタルしてあったので、急いで借りに行き、荷物の搭載を開始。この積み込み作業が予定外にかかり、出発は10時を過ぎてしまいました・・。果たして12時にトラックを返せるのか、不安・・・。 とにかく感傷に浸る間もなく、慌てての出発となってしまいました。

 道は順調。どこも混雑が無かったので、スムーズに到着し、妹の家で荷物を下ろすと、軽くお昼ご飯を食べて、トラックを戻しに行きました。ちゃんと時間内返却できてやれやれ。そしていよいよ久々に工事現場へ。

 そこには既にちゃんとした家が建っていました。垂れ幕がかかっていて、玄関ドアもついていました。中に入ることは出来なかったので、取り合えず回りをグルグル〜。ほっぺをすりすりしたくなるほど嬉しかったです。

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