House making 2004- 2005

 

● SXLとの出会い

 横浜の住宅展示場を巡るまで、名前は正直知りませんでした。ただ、とっても洒落た外観が気になって、どうせ高いんだろうな〜なんて思って中を覗くと、とっても御洒落だったので、最初はインテリアの参考に・・なんて思いながら見ました。

 後日、同じ頃住宅展示場巡りをしていた友人から、SXLで随分詳しく話を聞いて、結構良かったよ〜なんて報告を受け、ちょっと気になり始めました。その頃ANAのサイトを見ると、住宅マイル加算対象にSXLが入っています。SXLで建てると、マイルもつくなんていいな〜ってぼんやり思ったりしていました。

 既にMホームである程度話は進めている段階でしたが、やっぱり気になったので、再び横浜の住宅展示場で話を聞いて、条件が満たせない点ではNGだったのですが、残念だったねぇ・・なんて、話をしていました。

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 4ヶ月ほど過ぎて、Mホームの担当に見切りをつけ、新しいメーカーに代えようと思ったとき、一番最初に思い浮かびました。

 早速ネットで展示場の検索をかけた時は、残念ながらつくばの展示場のオープンは2005年1月、後10日あまり・・って感じでした。先に建築中のモデルルームを見ながら、他のメーカーさんを回って、1月2日、再びオープンしたモデルハウスへ出向きました。

 新しくオープンして、とってもにぎわっていて、誰に話し掛ければいいか分かりません。私たちの場合、かなり具体的な話をしたかったので、できれば、応援の人とかではなくて、ちゃんとした営業マンに相手をして欲しかったのです。仕方が無いので入り口で升酒を配っている背広姿の男性を捕まえて、きちんと話ができる人が居ませんか?って、本当に単刀直入に切り出しました。

 すると、そのお酒を配っていたのは、水戸支店 支店長の平松さんでした。どうやら、いきなり一番偉い方を捕まえてしまったみたいです。

 ”私で大丈夫です・・”と言うことだったので、軽く事情を説明すると、 ”つくば展示場の営業です”ということで、平山さんを連れてこられました。 そこで、1回目の打ち合わせをする事になりましたが、平松さんも、平山さんもとても丁寧に話を聞いて頂き、その対応がとても印象に残りました。

 平山さんからは翌日にメールで連絡を頂き、これまでS氏の影響で、とてもシビアになっていた私を、安心させて頂きました。(ここはSXLを選んだ上で、とても大きなポイントでした)

 

 

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